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判断基準について

判断基準について

 ultra1は,”判断力がある”の定義を,自分の都合の良いように
判断することではなく,自分の判断が,それなりの見識者に近い判断
であることと考えている。

 見識者は,どのような基準で判断しているか。
 どのような基準で判断すれば,見識者に近い判断となるか。

 これが分かれば,見識者(上司等)の考えを想定して,仕事の方向性を
意識できるので,スムーズに仕事を進められると思います。
 責任者ではなくても,ある程度,自分で見識者に近い判断ができることは,
重要なスキルと考えます。

 ultra1が,どのような判断基準をもつことで,物事をスムーズに進められる
ようになったかを参考に紹介させて頂きます。

 ultra1の判断基準は,近江商人の三方良しに基づいています。
皆さまもご存知の通り,①買い手良し,②売り手良し,③世間良しの
商人の基本姿勢である”三方良し”の事です。
 また,斎藤一人氏の判断基準は,④神様良し(天がまる) を加えた
”四方良し”となります。(斎藤一人,柴村恵美子著 ”器”より)
 ultra1は,これらを応用して,①自分良し,②相手良し,③世の中良し,
④神様良しを心に留めておき,判断しております。

 この判断基準に基づくことで,最終的な責任者との考えが異なっていても,
自分の判断結果への後悔がなくなります。なぜなら,神様が判断するようにと
機会を与えられ,自分を含めた関係者の利害を総合的に考えて,出した結論
ですので,自分が最善を尽くして取り組んだことになります。最善をつくす,
すなわち,皆のことを考えて,自分の思考を用いて,出し切ったものであれば,
後悔はないはずです。
 自分,相手,世の中の人のことを考えて,出した結論ですよ。
最高の結論に決まっています。
 経験上,それなりの地位にいる人は,このような視点に近い物事の考え方を
している場合が多いようです。

 よく質問すると,~を考えるとAだが,~の場合はBだから,一概に回答は
できないといった回答をする人が多いです。
 物事には,する,しない,今は判断しないといった3通りの選択があり,
三つめの今は判断しない,自分は判断しないといった結論とする人が多いです。
 無責任な回答はできないと思っているのでしょう。

 判断しないということは,判断しないという判断をしたのです。
 方向性を決められないということは,方向性を決めないという判断を
したのです。よく覚えておきましょう。

 ultra1は,自分で判断して,方向性を決めて,その内容が上手くいくように
最善を尽くしたいと考えています。
 特に判断が難しい時には,どっちへ行っても良い問題なんだと考えて,
方向性を決めて,その方向に一生懸命に自分が尽力を尽くすようにしています。