出すぎた杭はたたかれない

出る杭になれ とよくビジネス書に記載されているが,その出る度合いが大切だと思う。

少し出る杭は,周りの保守的な人達がつぶしてしまおうとする。しかし,出すぎた杭は,

叩こうと思っても,非常に労力がかかり,つぶそうと思った人が,逆につぶされるかも

しれないから,決してつぶそうとしなくなる。出すぎた杭は,会社内でなく,世の中,日本中,

世界中に認められれば,誰もその人を叩けなくなるのである。

また,出すぎる杭の人は,出すぎるだけの努力をするし,他人からの指示で出すぎること

はない。出すぎるには,全てにおいて研究者的であり,改善を繰り返し,研究し,

その結果を自分でとられなければならない。周りからの圧力が大きい分,本人は,その

上を行くような思想が必要になる。その思想とは,自分の限界を乗り越え,新しく見えて

きた限界をまた乗り越え,それを繰り返して行けば,誰も追いつけないような限界値に

立っている自分に気づくのではないか。このように,自分の壁を破ることを目標にして

いる人は強い。毎年,新しい目標を立て,それを突破している。これが,自分を喜ばせ

る方法で,面白いと考える。壁を乗り越えることが,おもしろい。その考えが大切である。

限界,すなわち,未知のものを解決したい。これが人間にインプットされた幸せの

条件である。