会社の飲み会での振舞
飲み会での立ち振る舞いを考えてみたい。立場は,一応,上司となります。
最近の飲み会では,皆にお酒を注ぎに回る人が少ないように思う。
自分も,注ぎに周ってあいさつと浅い話しを繰り返すよりも,周りに座った人と
お話をしていた方が,実になる話が出来て,良いと考えていました。
しかし,ここで改めて,自分の立場(上司)から,今後の飲み会の立ち振る舞いを
考えてみたいです。
部下にとっては,上司とはあまり接点を持ちたくないので,注ぎに回らない人も
いるはず。また,消極的で注ぎに回らない人もいると思う。そもそも,注ぎに回る
ことに意味を感じない人,楽しく飲めれば良いやと言う人も多いと思います。
これで,最近,皆が注ぎに回らない理由の大半を占めているだろう。
(お店の飲み放題で,瓶ビールがそもそもないことが多いことも多少影響有)
それで,自分(上司)とすれば,最近は飲み会の後にもっと,皆と懇親を深めたら,
良かったなと思うことが多くなってきました。
そこで,今度の飲み会からは,
1.飲み会は部下を労う会
2.飲み会は皆と懇親を深める会
3.会話は浅く,交友は広くを心掛ける
瓶ビールでなく,グラスを持って歩く場合は,どのように声をかけていこうか?
やはり,相手に何気ない質問をするのがベターだろう(興味を示す姿勢)。
あとは,くだらない雑談ネタを多少仕入れていればいいでしょうか。
良くある会話のきっかけで紹介されている以下の内容でも応用しましょう。
きどにたてかけし衣食住。
(き:季節,気候,ど:道楽,趣味,に:ニュース,最近のトピック,た:旅行,観光
て:天気,テレビ,か:家族,家庭,恋人,け:健康維持・食品・習慣,し:仕事
衣食住:ファッション,食べ物,料理,家,住所,町並み)