サラリーマンの不動産投資のメリット

さて,今回は不動産投資についてです。

世の中の裕福な方は,資産を現金や預金だけではなく,株,債権,不動産に分けて,

もっていると聞きます。

その中で,もっとも,やりにくい,すなわち,取り組みに覚悟がいるのが,不動産と

思います。

ただし,私の中では,不動産投資はさけては通れないものとしての認識があり,

実際にちょっとした中古マンション投資で,大家さん業に取り組んでいます。

通常,サラリーマンは副業は禁止,または禁止されてはいませんが,会社の

承認要(すわなち,社長への届け出要)で,実質的に禁止されているのが普通です。

しかしながら,大家さん業は,株等の投資と同様,ある程度の規模になるまでは,

副業ではなく,投資として扱われるため,特に会社への届け出は不要であり,

会社にあーだ,こーだ言われる筋合いがないところがポイントです。

なぜなら,全ての人は,会社の業務指示である転勤や,親からの不動産の相続で

大家さんになる可能性があるため,会社は副業として禁止できないのです。

そこを上手く活用することが大切です。

不動産業は,株式と違って,事業です。よって,不動産業で使用した費用は,

確定申告にて経費として申請ができ,不動産所得の分類は株式とは違い,

総合課税ですので,サラリーマン給与との合算処理をすることになります。

すなわち,そこがミソで,不動産業が順調であれば,そこで利益がでて,

税金が多くなりますが,不動産業が不調で赤字になっても,サラリーマン給与

所得と相殺して,所得税が返ってきて,次年度の住民税が小さくなるのです。

赤字経営であれば,借り入れができなくなるといったデメリットがありますが,

借り入れなしの不動産投資であれば,単純に,サラリーマンには認められていない

経費処理を生活の中に取り入れる事ができるのです。

(私用ではなく,不動産事業への使用に限定して購入したパソコン,携帯,交通費,

ガソリン,自動車,電気代,ガス代,水道代,書籍代,打ち合わせ代,補修用品代,

リフォーム代,消耗品代,プリンタ,通信費等が経費になりますが,私用と混在する

場合は,その比率で案分して不動産事業で必要な分とする必要があります)

ですから,決して,大きな物件でなくても良いので,小さな中古のワンルーム1つ

持っているだけで,ずいぶんと見える世界が変わってくるのです。自営業者の

ように,買い物をする時は,これは経費で落ちるので領収書,これは無理なので,

私費で購入などを考えるようになります。

要は,サラリーマンの収入は,すこしづつあがってきますが,生活が楽にならない。

それは,税金,社会保険等と給料から自動的に天引きされるものが我々の手取り

を小さくしているからであり,言い方は悪いかもしれませんが,そこを取り戻せる

方法を見出す必要が,資産形成には絶対必要だと思うのが私の信念です。

出世して給料上昇は分かりやすい,しかしながら,税金を小さくして手取りを増やす

のは地味で目立たないが,もう1つの裕福になる方法なのです。

サラリーマンとしての活躍と,不動産投資家としての活躍を両立させることが,

豊かな人生へのカギを握っており,そのバランスをとりながら,両方への取り組みを

深めて行くことがベストと考えます。

そして,両方で裕福になりながら,株式投資を入れて行けば,これは,税制では,

分離課税で他の所得とは全く関係なく,利益の20%が税金と決まっているので,

株式投資で利益を上げていけるようになると鬼に金棒となりますね。