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人間関係の基礎知識

ラポール効果

→相互の信頼関係のことで,ラポール効果が高いと相手の話を良く聞くことになり,反対に,

 ラポール効果が低いと半分耳を閉じた状態で相手の話を聞くことになる。ラポール効果の

 高い状態であれば,安心して話しができるが,低い状態であれば,不安な状態で話しを

    することになる。

 なお,ラポール効果は,相手との共通項が増えるにつれて,高くなる。よって,人間関係

 の基本は相手との共通点を見つけることにある。

 ※確かに今の職場では,自分は信頼は得てないような気がしますので,皆,耳を半分 

  閉じた状態で私の話しを聞いているような気がするし,そのような雰囲気を感じて,

  話ににくい気がするのことは確かであり,まさにラポール効果を実感している。

 

人の能力を引き出す

 →ほおっておけば,昇進意欲が低い状態で楽で,同じ給料がもらえるからといって,

  成長が止まってしまう。上司は,期待をかけてその状態から昇進意欲の高い状態に

  引き上げる必要がある。(上司が背中を押す必要がある)

  また,人間は環境の生き物。どんなに優秀な人を雇っても,その環境に適応

  して,能力を発揮できる環境(特に人間関係での安心感,信頼感)でなければ,

  能力がダメになることが多い。環境を整えてあげるのが,上司の仕事であり,

  優秀なメンバーを求めるのではなく,人を優秀にしてしまう考えが大切。

  ※確かに,自分もそこそこの給料を頂いているため,無理に昇進する必要がないと

   感じている。昇進しても,給料はたいして,変わらないことはわかっており,いっそう

   責任ある立場となることで,会社からの束縛が強くなってしまう。例えば,不動産

   投資で大家さんになりたいのに,大家さん業に力をいれていることが知れ渡ると,

   会社の仕事に身が入っていないと批判される恐れがあり,大家さん業がやり

   にくくなる。

   よって,上司から期待がかけられなければ,このポジションが良いといった自分が

   いる。     

 

チームが強くなるためには

 →心理的安心感が必要。その人はそのままで,生かせる状態。その人がそのままでは

  いけないといって,ある人のようになるよう言われると,その人は自己否定におち

  いって,しまい,モチベーションが大きく低下する。

  あなたはあなたのままで良いですよ。その中で,目標に向かって取り組み進んで

  ください。あとは,さきほどのラポール効果が高い状態にもっていくことが必要。

 

上司と部下の対話

 →単なる情報の交換では信頼性は低い。例えば,~しました。了解,わかりました。程度の

  会話をするだけの関係は信頼が生まれないということ。求められるのは,お互いに良い

  ものにしようといった気持ち,魂,エナジーの交流で共創する状態であれば,信頼が

  生まれる。